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障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度(もにす認定制度)
更新日: 2025年9月30日
障害者の雇用の促進等に関する法律に基づき、一定の基準を満たし、障害者雇用に関する取組が優良な中小事業主を認定する制度です。
「もにす」とは、企業と障害者が、明るい未来や社会の実現に向けて「ともにすすむ」という想いを込めて、愛称として名付けられました。
認定を受けた事業主は社会的認知度を高めることができるとともに、その事業主が身近なロールモデルとして認知されることで、その地域における障害者雇用が進展することが期待されます。
障害のある学生や求職者の方、また精神保健福祉士や社会福祉士等の資格を持つ方などは、応募する企業について比較検討する際に、ぜひ「もにす認定企業」をご参照ください!

主な認定基準
障害者雇用への取組(アウトプット)、取組の成果(アウトカム)、それらの情報開示(ディスクロージャー)の3項目について、各項目の合格最低点に達しつつ、合計で50点中20点(特例子会社は35点)以上を獲得することなどが認定基準になります。
→認定基準の詳細は、厚生労働省ホームページをご覧ください。
認定実績
令和7年6月30日時点で、545社が「もにす認定」を取得しています。
しょくばらぼでは、もにす認定を取得している企業等の職場情報を検索することができます。
検索手順
- 下部にある「もにす認定を受けた職場情報を検索」ボタンを押す
- 「検索」ボタンを押す
また、もにす認定企業における障害者雇用の取組(外部リンク)を確認することができます。
- 「もにす認定」についてもっと知りたい方
>> 障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度(もにす認定制度)(厚生労働省Webサイト) - 「もにす認定」を受けた事業主一覧、各認定企業での取組を知りたい方
>> 障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度(もにす認定制度)認定事業主(厚生労働省Webサイト)